台湾歴史博物館の常設展示

台湾歴史博物館の常設展示。特徴的なのは、ジオラマが多いことであろうか。説明というよりも体験的な内容。そのジオラマにおいて観覧者とのあいだに仕切りや高さのコントロールを最小限におさえていて、空間として一体性が強いように思われる。鹿港のジオラマや植民地時代の日本人のイメージ、原住民に銃をかまえる日本軍。台湾人の出征など。

 


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