2022年はじまり、はじまり

Posted on 2022/01/01

これまでツイッターでは日報としてひとつのツイートだけで完結させていたけれど、今年からはこちらに戻ろうと思う。理由はこちらの空間が懐かしくなったからだ。

2022年の元旦、目覚めるとカーテンからの陽光がまぶしい。カーテンの襞が上下のラインを生んでいるのと、立てかけてあったテーブルの短い足が斜めに交差し、シルバーに輝く足に光が反射しているのに見とれながら起床する。

先日から準備していたオードブルを並べていたが、なんだか色が足りない。黄色だ。卵焼きを焼こうと思い立つ。卵焼きはふたつのレシピしか知らないのだけど、そのひとつが母直伝の、やや多めの砂糖と少しの塩に水だけで仕上げるものだ。普段はつくらないが今日は母のレシピで卵焼きを焼いたのをオードブルに載せて正月が始まった。お雑煮もいつものように、どんこ、水菜、鰤、お餅、かまぼこ。家族と会話をしながら新年の話題。今年も元気でありますように。

あまりにも天気がいいので、オードブルもそこそこにピーコートをまとって近所の公園に出かける。家族連れでにぎわっていたが正月らしく凧を揚げようとしていた家族がちらほらいる。多くは中途半端に凧が落ちてしまうのだけど、ひとつだけ木々をはるかに超えて高くなっているものがあった。それを見ながら日光を浴びる。

部屋に戻り、新聞を読む。元旦は書店からの広告も大きく載っているので新年早々モチベーションがあがる。ほか、iPhoneを開いて前から気になっていたAnker Nebula Vega Portableの仕様を確かめる。天井に投影できるプロジェクターが欲しいからだが、自室は梁が大きく出っ張っている天井であるのと、照明器具の位置関係でうまく投影できそうなスペースがないので諦める。積ん読になっている筒井淳也『社会を知るためには』などを読む。

もち米を蒸してお餅にする。ふにふにしていて美味しそうなのを、きな粉餅にしたのを食べながら書いている。
今年はどんな一年になるだろうか。

2022年 1月 01日(土) 22時13分55秒
壬寅の年 睦月 一日 甲寅の日
亥の刻 三つ

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