マウリッツハイスへ

マウリッツハイス展が開催されたそう。楽しみ。昔、オランダを旅行したときにすごく行きたかった建築だったのを覚えている。絵もだけど、建築をみたいという気持ちがあって、それでロッテルダムからデンハーグまで電車で移動したとき、雨雲がすごくて、あんまいい天気じゃなかったんですよね。

それで駅について(でもここ、最寄りのデンハーグ・セントラルじゃない)、バスに乗って・・・マウリッツハイスの最寄りらしいところで降りたのを覚えている。

降りたあと、左に向かって歩いてゆくとみえたのがマウリッツハイスだった。写真のように誰もいなくてね、がらーんとしている。「えっ!もしかして閉館日?!閉まっていたらどうしよう、しゃれにならんぞ」なんて思いながら、入口に向かうとスタッフがいて、ふつうにあっていることを知ったときの安堵感をよく覚えている。

池から。左にみえるのがマウリッツハイス。手前にある氷のうえに人がいるような、モダンアートがなんとなく気になってシャッターを切ったのだろうが、なにかはわからないままでいる。


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