Posted on 2012/10/20
2012年9月21日15時50分から53分のあいだに撮影した、夕立後の国立西洋美術館の中庭。
まだほんのりと暑い季節で、雨水がすうっと上にのぼっていくところなのだろう。しかしその様子を目で認めることはできない。結局、わたしたちの視覚はその程度にすぎないということを講義で話したことを思い出す。
それにしても、どうして夕立のあとの太陽はこんなにも優しく感じるのだろう。
メールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目です
コメント ※
名前 ※
メール ※
サイト
新しいコメントをメールで通知
新しい投稿をメールで受け取る
Δ
Be the first to leave a comment