一橋大学附属図書館での調査について

(写真:銀杏に囲まれる一橋大学。図書館は左側の時計台のある建物。右はあの兼松講堂。)

一橋大学にて資料調査をしてきました。
この図書館の利用方法についてメモしておきます。
わたしは外部者なので、資料を閲覧するときは前もって所属先を通じて連絡をしておく必要がありますが、この手続きはどこも同じなので省きまして、資料閲覧の許可がおりたら、向かうわけですが。

まず交通についてです。
一橋大学がある国立市はJRで新宿乗換、中央線で国立駅まで向かうのですが、わたしは横浜方面なので、川崎乗換、南武線の谷保駅で下車してそのまま北上するというコースをとりました。結構歩きますが、銀杏の季節柄、ちょっとしたウォーキングで楽しい道でした。とはいえ、夏はきついでしょう、1.4kmぐらいあります。

さて、キャンパスは西と東がありますが、附属図書館があるのは西です。伊東忠太設計として知られた建築ですが、さすがですね、外壁はレンガでかっちりと固めつつもアーチを上下、奥行きに連なるデザインになっていてそこにうまさがあります。

図書館で手続きをすませたら、資料閲覧を行います。わたしが閲覧したのはいわゆる一点物、戦前の貴重資料ばかりでした。これについてはデジカメで撮影することができます。おそらく、複写する際に傷みが生じる可能性があるものについてはデジカメが許可されているのでしょう(違ったら教えて下さい)。あるいは資料の内容によっては撮影禁止のものもあるかもしれません。
わたしが閲覧した範囲では、デジカメで自由に撮影することができましたが、申請書が必要です。また、カメラを固定するもの(雲台といいます)は設置されていないので持参する必要があります。わたしは三脚を持参しましたので、これを使って撮影を行いました。場所はカウンターのすぐ横に貴重書を閲覧するためのブースに指定されています。
ただし、この撮影自体は17時迄となっており、図書館の開館時間とは異なりますので、注意が必要です。閲覧自体は図書館が閉まるまで可能です。

また、一部の資料はすでにweb上でpdfとして閲覧することができますが、学内のみ限定で閲覧できるpdfもあります。これについては、図書館内でプリントアウトすることができます。生協カードが必要で1枚10円です。

とくに問題はなく、利用しやすい図書館だったと感じます。
それにしても忠太の建築のなかで、調査することは何物にも代え難い思い出になりました。


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